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2003.12.31

叶うことなら!

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イラン地震、大統領「4万人死亡」 5万人との見方も

「どうやって寒さしのぐか」 途方に暮れるイラン被災民

 イランの地震被害は、本当に凄まじいことになっているようだ。あってはならないことが起こってしまった。この寒い中、生きる者も死した者も本当に辛い状況にあるようです。さて、こうなったら、この悲劇が別の幸福への第一歩となってくれることを希望します。

 まず、米国を中心とする西側各国は命懸けでイランを救うべきだと思います。もちろん、日本の自衛隊もです!さらには、兵器を持たない我々も出来る限りのことをすべきでしょう。そうしているうちに、これまでいくつかの組織やメディアによって意図的に混同して扱われてきたアラブ世界の普通の人々と、テロリストとを明確に色分けできるようになるはずです。

バグダッド市街地で市民1人が死亡、米軍狙った攻撃で

「バグダッド市街地で30日午前、通過する米軍車両を狙って道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発し、近くにいたイラク人1人が死亡、3人が負傷した。現場は人出の多い市街地で、野菜や日用品を売る店も壊れたり、窓ガラスが割れたりする被害を受けた。イラク国内では今月に入り、米軍や占領統治協力者を狙った爆弾攻撃で市民の犠牲が相次いでいる。」

 とくに推奨する訳ではありませんし、こちらでは一切の責任を持ちませんが、クレジットカードさえ持っていればネットから気軽に応募できる寄付金などもあります。(Googleなんかで「イラン地震 募金」をキーワードに調べれば、すぐにいくつか見つけることが出来ます。ただし、どれを選ぶかまでの責任は負いません。)

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