1日だけの復活
牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーは11日、1年ぶりに牛丼を販売した。米国産牛肉の禁輸措置を受けて販売を停止してからこの日で丸1年になる。
という訳で昨日は、とある番組の定例会議室。気を利かせてくれた番組スタッフが、吉野屋の牛丼を買ってきてくれた。久しぶりに食べるあのまろやかな甘味を舌が歓迎する。懐かしい、でも、現金だったのは、何口が食べるうちに、凄まじい速度で、舌がその懐かしい味にすっかり慣れてしまっていたこと。「もうちょっと感動、続けよ」と思ったり。
ところで、牛肉と言えば、笑ってばかりもいられないニュースがちょうど一週間ほど前に出ていた。
厚生労働省は4日、牛海綿状脳症(BSE)の牛の脳や脊髄(せきずい)などを食べると感染するとされる、「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」(vCJD)の患者が確認されたと発表した。患者は日本人男性で、40歳代で発病し昨年12月に死亡した。国内での患者発生は初めて。89年に1カ月間ほど英国に滞在しており、厚労省は「現時点では英国で感染した可能性が有力」とみている。
しかも!
これまでの欧州以外の感染者は英国に数年滞在した例がほとんどで、1カ月という短期間での感染は例がないという。
この一行のせいで、とっても矛盾した記事になっている。そう、英国への短期間の滞在による感染は「例がない」けど「有力」だと書いてあるのだ。
この記事が出てからすでに一週間ほどが過ぎたというのに、その点についての矛盾を解消してくれる情報にはまだ出会っていない。厚労省のサイトを見てもそれはない。この問題で困ってる人は多いだけに、ちゃんとして欲しいと思う。>厚労省。
牛肉は大好き!でも、困ったぞ。…と思う冬2月。
※写真:*istDs
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