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2008.11.11

罪と作品

Imgp3548 人間は罪を犯すが、作品は罪を犯さない。…はずだ。

 最近、具体的な例として、一人の人間の罪が発覚した途端に、その人の作品までがいろんなメディアから消えつつある。

 例えば、人間国宝のAさんの焼いたお茶碗。Aさんが犯罪を犯したら、そのお茶碗まで何か問題を起こすのだろうか?

 確かに、お茶碗を見るたびに犯罪者のことを思い出す人がいるから、という考え方はある。でも、それは「道徳」の問題ではない。消極的な「ビジネス戦略」のひとつに過ぎないと思う。

 顧客が敬遠したらどうしよう?とか、顧客から訴えられたらどうしよう?とか、そんな不安から犯罪者の作品までをもひた隠しにするのは、絶対に「道徳」の問題ではない。

 なんか、このあたりが「面倒くさい」という理由だけで、ゴッチャになりつつあるように見える。それは良くない。一番大切なことが失われてしまう。

 確かに、今は経済状況が非情に厳しい。だから、「道徳」よりも「ビジネス戦略」が優先されるという現実はわかる。だが、それが一に習えだと話は違う。メディア全体の問題になる。

 もちろん、小室事件のこと。
 
 
 
※偶然の一致。でも、前者はまだまだ伸びそうな予感が…。
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※面白い!>植物でシックハウス浄化 近大・京大、細菌利用し新種

※写真:Optio A20(改修中で、碓衣を纏った銀座「和光ビル」=旧・服部時計店・1932年竣工)

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