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2009.10.12

阿満都"という名前がまた、そそる。

Imgp2402_2 さて、前にも書いたように、このブログが先日、20万アクセスを越えた。

 しかも、最後の数日間に莫大なアクセス数が集まって、いきなり越えてしまったという感じだった。集中豪雨みたいなアクセス。その原因は何かというと、以下の記事だった。

謎の“力士シール”都内で相次ぎ発見 “犯人”は誰?(産経新聞)

 今回の産經新聞の記事は、前回のそれに比べると、それなりにしっかりと調べたようだ。だが、結局、犯人には辿り着けずじまいに終わっている。そのため、これを読んだ読者たちが、欲求不満のあまり、勝手にネット中を検索して犯人捜しをした結果、関連サイトのひとつとして、うちのブログにも立ち寄ったらしい。

 さて、そんなことがあったので、興味本位で私も、力士シール絡みのサイトをいくつか久しぶりにめくってみた。すると、力士シール業界(←そんなものがあるとして!)にこの初夏、ひとつの大きな進展があったことを発見した。

 私はもともと、2月頃にネットで盛り上がった<作者=QP説>については「あくまで可能性のひとつに過ぎないのであって、断定は出来ない」という立場だった。だが、力士シールについて古くから献身的な検証を行っている銀座スパイの調査室さんが6月頃に唱えた<枠ありシールのみ作者=阿満都"説>は、なかなか読み応えがあり、思わず唸ってしまった。(詳しくは以下の記事を参照のこと!)

ネット上での憶測(銀座スパイの調査室)

 正直私にはガーガメル放送局というものと、阿満都"(たぶん「アーマンド」あるいは「アーモンド」と読む?)という人物との関係がわからないのだが、銀座スパイの調査室さんがほのめかしているようにこの両者に濃厚な関係性があるとすると、彼の推測はかなりの精度で当たっている可能性がある。

 彼がいうところの「枠ありシール」とは、私がかつて勝手に「初期型」と呼んでいたもの(左上の写真がその一種)で、当時私はそれについて「画面右上の白黒二つの円を中心に構成された謎の図形など、かなり複雑なメッセージを秘めているように見える」とコメントしていたが、今回の<枠ありシールのみ作者=阿満都"説>は、そのときの謎まで見事に解き明かしてくれている。

 さらに、銀座スパイの調査室さんは、5月の時点で阿満都"という人物の作品として、この画像を発見し、紹介している。確かにその画風と「力士シール・枠あり(初期型)」には、同傾向の類似性が見受けられる。(詳しくは以下の記事を参照のこと!)

四月の調査結果報告(銀座スパイの調査室)

 もちろん、これだけの資料では<作者=QP説>と同様、間違いなく阿満都"という人物が作者であるという断定はしづらいところだが、この画像の中に「力士シール初期型」に繋がる多数の記号性が見受けられるのは、なかなか興味深いところである。

 結局、まだまだ何かを断定するにはほど遠い状態のようだが、少なくとも知的ゲームとして、ここまで辿り着いた銀座スパイの調査室さんの調査ぶりにはただただ感服した。失礼な言い方だが、面白い。
 
 
 
※2009年秋の特番&新番組リスト【第二次発表】!→ココ

※「空から日本を見てみよう」のホームページが完成。サイトでは過去の空撮動画なども見られる。ちなみに、オンエアは今週木曜日!

※写真:*istDs(テレ朝近くの芋洗坂で最近見つけた力士シール〜初期型〜)

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