和風総本家、ギャラクシー月間賞受賞
大変ありがたいことに、昨日、和風総本家がギャラクシー賞の2014年度2月の月間賞を受賞した。
受賞したのは、2月6日に放送した「Made in Japan」シリーズの最新作。ベルギーの大工さんが愛用する玄翁や、米国大統領御用達のチョコレートを入れる桐箱を作る職人さんたちが紹介された回。いつものように、日本と外国、遠く離れた地で互いにリスペクトし合う職人さん達の物語。
この「Made in Japan」シリーズが賞を獲得したのは、20011年度の「放送文化基金賞」(テレビエンターテインメント番組部門・優秀賞)以来二度目、和風総本家としては2013年度「日本民間放送連盟賞」(テレビエンターテインメント番組部門・優秀賞)以来三度目になる。
ただし、ちっとも不思議じゃない。この番組の制作チームは毎回、本当に素晴らしいレベルの仕事を続けてくれている。それも一回や二回ではない。ずっとずーっと、それを継続している。彼らこそ、「職人」たちの魅力を伝える、日本最高の「職人」集団だ!…と私は常に思っている。
と、こんな時ぐらい、番組のスタッフやキャストを褒めても罰は当たらないよね?
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