ヂロウ物語 その6
手術から一ヶ月ほどの時間が経っていた。まもなく2週間ぶりの検診がある。そして、そろそろ手術後の苦痛から解放されたがっている私がいた。果たして?!
※このシリーズ「ヂロウ物語」は、誰もが読んでて何かを得られたり、楽しめるという文章ではありません。でも、なかなか体験できない貴重な経験なので、いつか誰かの役に立つかも!と思って、ここに書かせて貰っている。さて、今回も、人によっては不快感を感じる人もいると思います。なので、気をつけて読んで下さい。それなりに気を遣って書いているつもりではありますが、すべての人が楽しめる内容とは限りません。これだけは先に言っておいます。
手術29日目。
ヂロウ日記。手術から28日目。久しぶりに病院に行った。経過は順調らしい。が、一ヶ月で手術跡が完治するということではなくて、ようやく「皮が育ってきてる」という状況らしい。そうね、アレがアレしちゃってる訳だから、一ヶ月ピッタリに治るなんて、そもそも虫のいい話なんだろうな。たぶん。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 19
前日の2月19日には、実に一ヶ月ぶりの検診のため病院に行った。すると、ここでも「順調です!」と言われた。それは悪い言葉ではない。でも、自分の中ではちょっぴりガッカリしていた。というのも、「この一ヶ月ぶりの検診」ぐらいには私のお尻も完治しているだろう!…という、もともと自分勝手に考えていた妄想があったからで、そのイメージはこの日、もろくも崩れ去ってしまった。
ヂロウ日記2。私が独断で使ってたナプキンは「やめた方がいいです」と先生に言われたので、昨日から使用を中止した。結果、ナプキンの使用は一週間ほどで終わった。が、その他の事項(大量の浸出液や坐薬の使用)などともに、私にとっては、ある種のジェンダー的な学習になったような気もする。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 19
そう、数日前から独断で使い始めた女性用ナプキンの使用が中止になった。でも、この1週間ほど、ナプキン生活をしたことで、普段は出来ないちょっとしたお勉強も出来た。ナプキンの着脱や始末、装着時の衣類との関係性など、そしてそもそもナプキンそのもののこと…などは、こんなことでもないと体験できないことばかりだった。
手術30日目。
ヂロウ日記3。昨日は手術から29日目。先生の指示もあって、昨日からナプキンをやめた。今日は一日、まるでノーパン&ミニスカで歩いてるような気分だった。ひたすらドキドキ。そして、ある時間を越えてからは、それなりの戦いが始まった。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 20
ヂロウ日記。手術から30日目。新しい安定期がやってきた。それほどの長時間でなければ、座っていると痛みを忘れる。が、久しぶりに立ち上がって歩き始めると、忘れていた痛みが復活する。かなり鮮明に。顔をしかめるほど。でも、再び座れば落ち着く。そんな状況を利用して、今週から映画や演劇へ!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 21
このあたりから体調に変化が始まった!
手術31日目。
この日は2月22日。東京マラソンの日だが、私は赤坂TBSスタジオで「Sing!Sing!Sing!」2ndシーズンの決勝ラウンド2日目の収録に立ち会っていた。この日もまた、お尻の痛みを忘れるほどの息詰まる収録が続いた。本当に素晴らしい収録だった。
手術32日目。
ヂロウ日記。手術から32日目。午前3時に帰宅。さすがに疲れたが、お尻は昨日一日、かなり頑張ってくれた。ちなみに、ガーゼもナプキンもなくなったので、昨日からリュックをやめてビジネスバッグに戻した。薬も「飲み」はなくなって「坐薬」のみ。毎晩寝る前に1錠。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 22
持ち歩くバッグが小さく、そして軽くなるだけでも、心の負担は劇的に軽くなっていた。
ヂロウ日記。雨上がりの朝、双子をバス停まで送る。途中、雨に濡れたステンレス製の板を踏んだら足が滑った。このまま転ぶとお尻の患部が割れる!そう思って、滑った右足を必死に地面に着地させた。患部は無事だった。「よし!」とガッツポーズしたら、長男「何をやってるのですか?」私「何でもない」
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 23
のちに、ちょっとした事故にも繋がるのだが、この頃の私はお尻のカサブタをかばう余り、別の箇所を損傷することがたまにあった。
ヂロウ日記2。ふと気づくと、たぶん40時間ぐらい、私の患部のカサブタにヒビが入っていない!これは快挙だ。回復の兆しか?とにかく記録更新を目指して、ハイスコア更新中のアクションゲームをプレイする時の大胆さと慎重さで、ひたすら歩く。歩く。立つ。座る。また歩く。歩く。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 23
この、初めて長時間に渡って「お尻の平和」を感じた時の感動は今でも覚えてる!
ヂロウ日記3。ついさっき、残念ながら43時間で新記録が途切れた。プチっと割れる音。もう一度頑張ろう。リスタートだ!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 23
ま、こんな風に永遠に続く訳じゃないんだけど、「お尻の平和」は未来の長期平和に繋がるはずだ!…と信じていた。
手術33日目。
確かにこの日は、シアターコクーンで上演されたKERAさん演出の「三人姉妹」を見てから、そのまま某特番の打ち上げに向かった。当時としては、かなり快調なお尻状況だったと言える。
手術34日目。
ヂロウ日記4。手術から33日目。帰宅。再び、カサブタが割れないまま30時間ぐらい経過。このまま続くと嬉しいが…。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 24
ヂロウ日記5。夜中、寝る前に坐薬を入れる作業を続けて、一ヶ月余。最初はリビングでこっそりやってた。が、真冬のリビングは寒い。そこで、半月ほど前から寝室でやることに。ただし、寝室には双子が寝ている。見られたら説明が大変。そこで、こっそりやる。子供が起きそうになると寝たフリしたり…
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 24
とにかく手術の頃は真冬で寒かったせいもあって、ずいぶん前からこの、就寝前の坐薬挿入は寝室の暗闇の中、双子にバレないようこっそりと実行していた。なんか、やってはいけない罪なことをやってるような気分になった。
ヂロウ日記。気を許していたら、ついさきほど50時間ぶりぐらいに、患部のカサブタ君が割れた。しかも、結構粉々に割れた。とくに理由もないのに。歩くたび、破片がシミるぜ。さあ、もう一度育てなおそう。「カサブタ育てゲー」のリベンジだ!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 25
「育てゲー」という感覚も、なかなかにリアルだった。
手術35日目。
ヂロウ日記2。久しぶりに複雑な痛みとともに過ごす夜。さて、今夜はカサブタ君のさらなる奮闘に期待する。朝までに城郭を作って欲しい。一夜城でもいいからさ!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 25
「出城」が「一夜城」に成長してる!
手術37日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から36日目。またしても夕刻、カサブタが割れた。どうやら、だいたい48時間ごとに割れてる計算になる。困ったもんだ。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 27
お気づきだろうか?この頃、カサブタ城の持続時間はコンスタントに丸二日ぐらいになろうとしていた!
手術38日目。
ヂロウ日記。1/23の手術から38日目。足かけ三ヶ月。まだまだ患部は、赤ん坊のような皮膚とゆるやかなカサブタに包まれている感じ。で、だいたい48時間ごとにカサブタにヒビが入って、また再生して、を繰り返しているようなサイクルだ。現在、36時間ぐらいノーミスが続いている!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 2月 28
この日から3月。手術は1月末だったから、足かけ3ヶ月ということになる。
手術40日目。
ヂロウ日記。昨日は、手術から39日目。現時点で77時間ほど、悲劇の痛みから遠ざかっている。正確には、途中でカサブタが割れた感覚はあった。でも、痛みがそれまでのような鋭角的なものから、鈍角的なものに変わった。とにかく痛みが緩やかだ。刺さる感じがない。これは進歩だ!…と信じたい。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 2
手術から40日目を迎えて、お尻の体調に明らかな変化が起こっていた。
手術42日目。
ヂロウ日記。昨日は、手術から40日目。ほぼ100時間ほど、悲劇の痛みから遠ざかっている。正確に言うと、カサブタが割れたような感覚が途中2〜3度あったのだが、乾いていないというか、ほんのりウェッティというか、割れても痛みが鋭角的にならない。これは、きっと吉報だ!…と信じるぜ。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 4
このあたりから、日付が一日だけズレ始める。ま、気にしない。
手術43日目。
ヂロウ日記。手術から41日目。130時間ほど連続で、激痛がない。患部は明らかに次のステージに入ったようだ。とは言え、微妙な「割れ」は続いている。さらに、時々大量の「浸出液」が溢れてきて驚くこともある。そう、傷口が完全に塞がった訳じゃない。まだまだ安心は出来ない。戦いは続く!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 6
手術45日目。
ヂロウ日記。昨日は、手術から42日目。実は、劇的な変化を感じた。朝から夜まで、患部に痛みを感じなかった。とくに、普段なら厳しい夜間になってからも、痛みを感じない。代わりに、古い虫歯のかぶせがとれて、そっちが軽く痛い。上から下から。でも、下の方はそれほどでもなかった。そんな一日。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 7
ついに、痛みがなくなってきた。これはとてつもなく大きな変化と言える。それと反比例するように、虫歯の痛みが浮上してきた。というより、お尻の痛みがなくなってきたことで、虫歯の痛みに気付いてきたのかもしれない。
あ、そうそう、このあたりから、日付が2日ほどズレてきた。やっぱり、気にしない。
手術46日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から43日目。さらにお尻が進化した…ような気がする。過酷な環境でもへこたれなくなってきた。でも、気付いた。長らくの痔瘻のせいで、どうせしばらくは見に行けまいと思っていたお芝居やライブを、結構な数、見逃してしまった!しまったー!悔やまれるものが多い。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 8
ビルの一階。雨に濡れた大理石の床の上で転倒。でも、このまま倒れたら大怪我する!と思って、腹筋を使ってバネのように身体を元の状態に戻したら、奇跡的に戻った。俺、凄い!と思った直後、たまたますぐ横にあったコンクリートの柱に頭から激突した。なんか、揺れた。今、額には大きなタンコブが!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 9
この衝突はマジで痛かった!前にもちょっと書いたが、この頃の私はお尻を守ること、とくにお尻のカサブタを守ることに必死だったので、それを守ろうとして別の箇所を負傷することがたまにあった。その最大の事故がこれだった。
標高5mmほとの、たんこぶ君。 pic.twitter.com/Q4VYAbcu1G
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 9
おまけに、数日間に渡って脳味噌が揺れていたので、実はけっこう怖かった。
帰宅。とある脳神経外科さんの「頭を打った」時の注意書きページ(http://t.co/xcksMqG7xf)を読む。まあ、大丈夫そうかな。激突は14時頃。直後の会議の間2時間ほど、スタバのアイスコーヒーで患部を冷やし続けた。現在10時間ほど経過。帰宅後は冷えピタで冷やしてる。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 9
いや、マジで怖かった!
手術47日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から44日目。昼間、頭を強打したりして、そっちで大変だった一日だったが、実はもうひとつ、大切な一日でもあった。手術以来初めて、鞄の中に「痔瘻線烏用クッション」を入れなかった。でも、何とかなった!かなりの進歩だと思う。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 9
手術48日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から45日目。かなりハードな一日だったが、お尻はなんとかもってくれた!小さな変化は起こっているが、大きなトラブルは一切起こっていない。これはかなりの進歩だ。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 10
手術49日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から46日目。昨日は、気を許しちゃったのか、たまたまジーンズを変えたら、一時的に「割れた感覚」を味わった。でも、それだけ。激痛には繋がらず。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 11
手術50日目。
とうとう手術から50日目。
手術52日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から49日目。だいたい30時間に一回ぐらい違和感はある。軽い痛みだったり、浸出液のにおいだったり。でも、それだけ。あとは普通に暮らせるようになった。トイレも、徒歩も、風呂もほぼ普通に出来る。その悦びを実感しつつ。来週は一ヶ月ぶりの診察へ。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 14
双子日記4。深夜に布団に入る時、真っ暗闇の寝室の中、家族の寝息を感じながらこっそりと坐薬を入れる。まあまあ、あられもない姿で入れる。と、さっきのこと。ふと、気配を感じた。遠くで寝ているはずの長男君の視線を感じた。改めて見ると、長男君は眠っているように見える。…見られたかっ!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 14
そう、この頃、長男の視線を感じた。…ような気がする。どうだったんだろう?
双子日記2。長男くんと鉄道博物館に来ている。新幹線はやぶさのミニチュア列車を見た長男「これって、宇宙を飛べない方の、はやぶさだよね?」とか、ややこしいことを言う。 (ちなみに、写真はC57蒸気機関車):http://t.co/53pDuMREjW
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 15
そしてこの日、たまたま私は長男と二人きりだったので、埼玉にある鉄道博物館まで一緒に行った。こんな長旅が出来るなんて、かなりの感動である。長男も久しぶりの遠出に喜んでくれた。夜、お尻はちょっぴり痛かったけど…。
手術53日目。
数年ぶりに歯医者へ。麻酔を打ってからドリルが患部に向かう。若い男性医師「痛かったら左手上げて下さいね」最近、下半身でいろんな痛みを経験していたので、歯医者ぐらい楽勝!とタカをくくっていたのだが、痛い!すごく痛い。左手を挙げた。若い男性医師「感じやすいんですねw」…なぜか屈辱感。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 16
逆に言えば、歯医者に行くぐらい、お尻の不安が無くなってきたということでもある。
手術54日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から51日目。ついに50日を越えた。日曜日は歩きすぎたせいか、やや痛みもあったが、その後は消えた。痛みがほぼ消えた。昨日は歯医者に行って以来、歯が軽く痛い。すると、そっちばかり気になってお尻の痛みを忘れた。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 16
手術55日目。
治療から45時間、歯の痛みがなくなった!…どうやら虫歯ではなかったらしい。ほっ。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 17
虫歯の疑惑は晴れた。あとは、お尻が完治するだけだ。
手術56日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から53日目。正直、痛みはもうない。たまに、くすぐったくなる。あとは浸出液が大量に流れるのを感じる時があるが、これはもしかしたら坐薬の影響かもしれない。そして今日は、ちょうど一ヶ月ぶりの診察。果たして診断は?
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 18
この日は3月19日。ちょうど一ヶ月ぶりの検診だ。タイミング的にも、そろそろ完治だろうと信じている。確かに、お尻はまだ完治とは言えないまでも、手術から56日も経ってるんだから、そろそろ無罪放免になっても罰は当たらないはずだ。さて、検診の結果は?
手術57日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から54日目。痛みはほぼ消えた。一ヶ月ぶりの診察。実際、回復具合は順調だという。自転車に乗る許可も出た。が、予想に反して、完治はまだだという。患部の糸がまだ残っていて、これらが消えるまでしばらくかかるそうだ。レベルを落とした坐薬を貰って帰宅。次回は一ヶ月後。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 19
という訳で、一ヶ月ぶりの検診が終わった。お尻はまだ完治せず!
手術62日目。
ヂロウ日記。昨日は手術から59日目。ということは、ほぼ2ヶ月。無痛。そして今日、お尻に手術糸を残したまま52歳の誕生日を迎えた。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 24
そう、この日は3月25日、私のお尻は、もとい、私の肉体は52歳の誕生日を迎えた。お尻にカサブタをつけたまま。
手術65日目。
ヂロウ日記。手術から63日目。帰宅途中の午前2時半、寒さも収まったし、サクラも咲いてるし、赤羽橋のあたりで少し夜道を歩く。が、だんだん治療跡がくすぐったくなってきたのでタクシーに乗る。痛みはゼロなので、快方に向かう前兆だと思う。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 27
この日は、15代目豆助の撮影デビューの日だった。豆助を抱っこして笑う。ここまで回復したことの喜びを噛みしめる。
手術68日目。めちゃユル。
めちゃユル、配信終了!やりたいことが全部やれて、しかも、何度もいろんな神様が降りてきた配信。猿の赤ちゃんまで降りてきた。最後まで見てくれた皆さん、ありがとうございました! pic.twitter.com/w343UCwhlp
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 3月 31
この日は3月31日。ゼロテレビ「年度末総決算SP!ザ・めちゃユルテン」の生配信日。今回も最後まで生配信に立ち会った。
手術69日目。
双子日記。午前〜午後の会議が飛んだので、自宅にいた双子の自転車の練習へ。私の痔瘻のために、この二ヶ月ほど中止していた練習の再開に、二人ともテンションが上がりまくる。「スピードっていいね!」と、長女は言うが、まだ補助輪付き。 pic.twitter.com/U8viJvoiVD
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 1
手術72日目。
双子日記2。実は、家庭の事情で、家族とともに今日は大阪にいる。今朝、飛行機を長男が描いた。ディズニーの影響か、航空会社の名前は一瞬で憶えた。 pic.twitter.com/OsVXnqRuiJ
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 4
実父の法事で、家族を連れて故郷大阪まで来ていた。法事の読経の際には、40分間ほどの正座にも耐えることが出来た。親戚の前で恥をかかずにホッとする。なお、この日、「めちゃイケ春の3時間超SP」として、トップアスリートたちの抜き打ち期末テスト企画がオンエアされた。
手術74日目。
4月6日。双子の幼稚園の新学期が始まった。双子は年長さんになった。来年はもう小学校だ。この日の朝も、妻と二人で双子を連れて幼稚園の園バス乗り場まで送っていく。
手術76日目。
ヂロウ日記。手術から74日目。久しぶりのこの日記。昨日はずっとくすぐったかった。その他いくつかの徴候から、昨日ついに糸がとれてきたんではないだろうか?と想像した。あくまで想像だけど。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 7
手術79日目。
ヂロウ日記。手術から77日目。三日ほど前から久しぶりに変化のあった現場だが、少し落ち着いて来たようだ。この三日間ほど、軟派なカサブタのようなものが崩壊しつつあるような感覚があった。硬派なカサブタと違って痛みはない。なので、そろそろヂロウの卒業式なのではないか?と想像する。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 11
…とか、春になり妄想中。春が来て桜は散ったのに、痔瘻はなぜ去らぬ?
手術80日目。
双子日記4。午前中に子供たちのボール遊び&自転車の相手をしたら、足腰がフラフラでパンパンに。私「これでも、一時期の痔瘻で動けなかった時に比べたら幸せだよなぁ。お尻、治ってくれてありがとう」と呟いたら、双子が私のお尻のところで両手を合わせて拝み始めた。…あ、拝まなくていいから!
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 12
手術84日目。
ヂロウ日記。手術から82日目。本日、医者で「完治」宣言を聞いた。これで、これまで約100本ほど使ってきた坐薬ともお別れ。発症からおよそ4ヶ月弱、あまりに長かった痔瘻君との格闘の日々がようやく終わった。ぢ・END。
— 伊藤正宏 (@ito3com) 2015, 4月 16
そして、これは4月16日のことだ。再び一ヶ月ぶりの検診で、医師から正式に通告があった。1月23日の手術から84日目、つまりほぼ3ヶ月、病院で初めて痔瘻であると診察された12月20日からは118日、つまりほぼ4ヶ月で、「伊藤さんの痔瘻は無事、完治しました!」
ありがとうございました!いろいろ勉強になったなぁ。そして、皆様、たくさんご心配をおかけしました!
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